まず、自分の立場としてはどちらかと言うとリベラル[薔薇マークの方にも一部賛成しています]ではありますが、
反緊縮・反構造改革はこちらに大いに大いに賛同しております。
反グローバリズムについては、竹中路線で広く行われている、「外国人を安い労働力として受け入れる」のは、国民にとっても当の外国人にとってもマイナスであると考え、安直なグローバル化は賛成できないというスタンスです。
また、高速道路やリニアなどの国土強靭化には賛同する立場です。
さて、特定地方交通線の取り組み以来、北海道の地方路線が廃止縮小される方向に向かっているなど、平成期の日本は衰退方向に向かっているので、何とかしたいと考えている日々です。
札幌は江戸時代以前には殆ど何も無かったのが、今では世界でも上位の都市に成長できたという点には心を打たれました。
まだ、経済学の基礎知識も無い状態なので、中野氏の著作などを読み、そして中期以上的には、政党や国会議員に要望を出すことを考えます。